STUDIES IN JAPANESE AND ENGLISH―「日英語の研究」(英文論文集)(拓殖大学研究叢書―人文科学〈7〉) [単行本]

STUDIES IN JAPANESE AND ENGLISH―「日英語の研究」(英文論文集)(拓殖大学研究叢書―人文科学〈7〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  日英語の母音と子音、音節構造の違い、文法、文体、並びに方言など、理論と具体例を交えて、日本語と英語それぞれの特徴を浮き彫りにする。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　Ｔｈｅ　Ｖｏｗｅｌ　Ｐｈｏｎｅｍｅｓ　ａｎｄ　ｔｈｅｉｒ　Ａｌｌｏｐｈｏｎｅｓ　ｉｎ　Ｊａｐａｎｅｓｅ　ａｎｄ　Ｅｎｇｌｉｓｈ
  ２　Ｔｈｅ　Ｅｎｇｌｉｓｈ　ａｎｄ　Ｊａｐａｎｅｓｅ　Ｃｏｎｓｏｎａｎｔｓ　ｉｎ　Ｃｏｎｔｒａｓｔ
  ３　Ｔｈｅ　Ｓｙｌｌａｂｌｅ　Ｓｔｒｕｃｔｕｒｅ　ａｎｄ　ｉｔｓ　Ｒａｍｉｆｉｃａｔｉｏｎｓ　ｉｎ　Ｅｎｇｌｉｓｈ　Ｐｈｏｎｏｌｏｇｙ
  ４　Ｔｈｅ　Ｓｙｎｔａｃｔｉｃ　Ｓｔｒｕｃｔｕｒｅ　ｏｆ　Ｅｎｇｌｉｓｈ：ｆｒｏｍ　Ａｎａｌｙｓｉｓ　ｔｏ　Ｓｙｎｔｈｅｓｉｓ
  ５　Ｔｈｅ　Ｓｔｒｕｃｔｕｒｅ　ｏｆ　Ｄａｔｉｖｅ　Ｖｅｒｂｓ　ｉｎ　Ｊａｐａｎｅｓｅ　ａｎｄ　Ｅｎｇｌｉｓｈ
  ６　Ｊａｐａｎｅｓｅ　Ｐｓｅｕｄｏ‐Ａｄｖｅｒｂｓ　ｉｎ　‐ｋｕ　ａｎｄ　ｎｉ
  ７　Ｋａｒａ　ｖｓ　ｎｏｄｅ　ａｎｄ　ｋｅｒｅｄｏｍｏ　ｖｓ　ｎｏｎｉ：Ａ　Ｐｅｒｆｏｒｍａｔｉｖｅ　Ａｐｐｒｏａｃｈ　ｔｏ　ｔｈｅ　Ｄｉｓｔｉｎｃｔｉｏｎｓ
  ８　Ｓｔｙｌｅｓ　ａｎｄ　Ｄｉａｌｅｃｔｓ　ｏｆ　Ｅｎｇｌｉｓｈ
  ９　Ｓｏｃｉｏｌｉｎｇｕｉｓｔｉｃｓ　ａｎｄ　Ｌａｎｇｕａｇｅ　Ｔｅａｃｈｉｎｇ
  １０　Ｅｒｒｏｒ　Ａｎａｌｙｓｉｓ，Ｃｏｎｔｒａｓｔｉｖｅ　Ｌｉｎｇｕｉｓｔｉｃｓ　ａｎｄ　Ｌａｎｇｕａｇｅ　Ｕｎｉｖｅｒｓａｌｓ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  木村 忠(キムラ タダシ)
  １９３４年茨城県水戸市生まれ。’５６年茨城大学文理学部英文学科卒業。高校教師を経て、ハワイ大学に留学。英語教育、日本語教育、言語学でそれぞれ修士号を、言語学で博士号（Ｐｈ．Ｄ．）を取得。’７２～７８年ハワイ大学ヒロ校文学部外国語学科助教授。’７４年スタンフォード大学客員研究員。’７８～８７年恵泉女学園短期大学英文学科教授。’８７年以来、拓殖大学外国語学部英米語学科教授。’９５～９６年、米国ハーバード大学（言語学科）、英国ケンブリッジ大学（言語学科）客員研究員。’９６年以来、拓殖大学大学院言語教育研究科教授（兼任）。主な担当教科：（学部）英語音声学、英語学概論、日英語比較論、その他。（大学院）英語音韻論、英文法論、その他。主な著書に「Ｔｈｅ　Ｓｙｎｔａｃｔｉｃ　ａｎｄ　Ｓｅｍａｎｔｉｃ　Ｓｔｒｕｃｔｕｒｅ　ｏｆ　Ｊａｐａｎｓｅｓ　Ａｄｖｅｒｂｉａｌｓ（博士論文、’７６年）、「速聴英語プログラム」（共著）（’８３年）、「英会話：すぐに役立つＱ’ｓ＆Ａ’ｓ」（第１集）（’９０年）、「英会話：すぐに役立つＱ’ｓ＆Ａ’ｓ」（第２集）（’９６年）、「英語学概論」（’９４年）、「英語音声学」（’９６年）、「日英語比較論」（’９６年）その他

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