トーマス・ミュンツァーと黙示録的終末観 [単行本]
    • トーマス・ミュンツァーと黙示録的終末観 [単行本]

    • ¥4,620139 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001490597

トーマス・ミュンツァーと黙示録的終末観 [単行本]

価格:¥4,620(税込)
ゴールドポイント:139 ゴールドポイント(3%還元)(¥139相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:未来社
販売開始日: 2001/01/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

トーマス・ミュンツァーと黙示録的終末観 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    十六世紀、宗教改革期のドイツにおいて、黙示録的な終末観は、消極的・受動的な歴史意識ないし改革意識に結びつくと同時に、また、教会と社会の変革を通じて、新しい時代を形成していこうとするような能動的な改革の姿勢と歴史の積極的な理解とに結びついていたと考えられるのである。黙示録的終末観とこういった歴史ないし改革に対する積極的・能動的な意識との結びつきを、本書では、強い終末意識を持ちながら、この時期のさまざまな社会運動に積極的に係わっていった急進的な宗教改革者、トーマス・ミュンツァーの黙示録的終末観ないし歴史解釈を中心として考察していく。そして、本書は、考察の対象を彼にもとめることで、また、黙示録的終末観とスピリチュアリスムスとの関係を中心的に問うことになる。というのも、彼はまた、この時期のスピリチュアリスムスの展開に深く係わった人物の一人であり、この思想材は明らかに彼の思想・活動を特徴づける中心的な要素の一つに他ならないからである。
  • 目次



    第一章 黙示録的終末観と宗教改革
      1 黙示録的終末観の伝統
         a ユダヤ・キリスト教的時間・歴史意識
         b  キリスト教の展開と黙示録的終末観(1)
         c キリスト教の展開と黙示録的終末観(2)
       2  宗教改革の始まりと黙示録的終末観
         a ルターと反キリスト
         b 神の「刈り入れ」の時──ミュンツァーの黙示録的終末観

    第二章 スピリチュアリスムスと宗教改革
      1 「神秘主義の民主化」
      2 「煉獄」と霊的浄化──死後の魂の地位をめぐって
      3 ミュンツァーにおける霊的浄化

    第三章 ミュンツァーにおけるスピリチュアリスムス
       1 急進的ヨアキム主義と「聖霊の時代」
       2 スピリチュアリスムスと聖書解釈
       3 ミュンツァーと人文主義
       4 スピリチュアリスムスと司牧の使命
       5 ヨアキムとミュンツァー

    第四章 ミュンツァーにおける歴史解釈
       1 『ダニエル書第二章の講解』と「巨像」の解釈
       2 「隅の頭石」の解釈
       3 救済史の弁証法的な展開
       4 「秩序 (“ordo”)」と歴史解釈
      a 
  • 内容紹介

    16世紀ドイツの宗教改革者トーマス・ミュンツァーは、当時を終末における神の「刈り入れ」の時代と考え、テューリンゲン農民戦争に参加した。本書は、彼の黙示録的な終末観が現実的な改革の意識と活動を導いていく過程を考察し、このような終末観を宗教改革の主要な路線からの逸脱・例外としてとらえる従来の見解の再検討を試みる。
    目次


    第一章 黙示録的終末観と宗教改革
      1 黙示録的終末観の伝統
         a ユダヤ・キリスト教的時間・歴史意識
         b  キリスト教の展開と黙示録的終末観(1)
         c キリスト教の展開と黙示録的終末観(2)
       2  宗教改革の始まりと黙示録的終末観
         a ルターと反キリスト
         b 神の「刈り入れ」の時──ミュンツァーの黙示録的終末観

    第二章 スピリチュアリスムスと宗教改革
      1 「神秘主義の民主化」
      2 「煉獄」と霊的浄化──死後の魂の地位をめぐって
      3 ミュンツァーにおける霊的浄化

    第三章 ミュンツァーにおけるスピリチュアリスムス
       1 急進的ヨアキム主義と「聖霊の時代」
       2 スピリチュアリスムスと聖書解釈
       3 ミュンツァーと人文主義
       4 スピリチュアリスムスと司牧の使命
       5 ヨアキムとミュンツァー

    第四章 ミュンツァーにおける歴史解釈
       1 『ダニエル書第二章の講解』と「巨像」の解釈
       2 「隅の頭石」の解釈
       3 救済史の弁証法的な展開
       4 「秩序 (“ordo”)」と歴史解釈
      a ・・
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木塚 隆志(キズカ タカシ)
    1961年生。東京大学大学院人文社会系研究科(宗教学宗教史学専攻)博士課程修了。文学博士。駿河台大学現代文化学部助教授。16世紀ドイツにおける宗教思想、特に黙示録的終末観ないし神秘主義思想の展開について研究

トーマス・ミュンツァーと黙示録的終末観 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:木塚 隆志(著)
発行年月日:2001/01/30
ISBN-10:4624100409
ISBN-13:9784624100407
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:キリスト教
言語:日本語
ページ数:261ページ ※245,16P
縦:20cm
他の未来社の書籍を探す

    未来社 トーマス・ミュンツァーと黙示録的終末観 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!