暴力論―喧嘩・テロリズム・核戦争をつなぐもの(教文選書) [全集叢書]

暴力論―喧嘩・テロリズム・核戦争をつなぐもの(教文選書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「暴力」の体系化への試み。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　なぜ、いま、暴力か？
  第２章　暴力とは
  第３章　暴力の思想史・抄―混迷史
  第４章　暴力の思想史・抄―防衛論争史
  第５章　暴力の機能
  第６章　「密室の暴力」と「広場の暴力」
  第７章　暴力の直接機能と間接機能
  第８章　「国家」と「暴力」―メビウスの帯
  第９章　抑止力―抑止力と戦争
  第１０章　抑止力―生活の中の抑止力
  第１１章　現代のテロリズム
  第１２章　人間営為の中の暴力―綜合的体系化のために

• 内容紹介

  暴力とは何か。時流に左右される暴力
  観、反暴力思想と現実の暴力行為…。
  いじめからテロ、戦争まで、頻発する
  多様な暴力の本質と機能を徹底的に分
  析考察。暴力全体の論理の体系化を試
  みた労作。

暴力論―喧嘩・テロリズム・核戦争をつなぐもの(教文選書) の商品スペック