誰が太平洋戦争を始めたのか(ちくま文庫) [文庫]

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誰が太平洋戦争を始めたのか(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2008/08/08
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誰が太平洋戦争を始めたのか(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争を始めるには膨大なペーパー・ワークを伴う「戦争計画」に基づいた、「動員」「集中」「開進」「作戦」という兵力の運用が必要である。大日本帝国の場合、それを策案したのは軍令参謀本部に代表される巨大官僚組織だった。では、太平洋戦争はどう準備されたのだろうか。支那事変から真珠湾攻撃までの経過を検証し、「縄張り意識」と「無責任」が支配する官僚国家が引き起こした悲劇の内幕に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 第二次大戦の五つの戦争(蒋介石の先制攻撃によって開始された支那事変
    第二の戦争=ポーランド戦 ほか)
    第2章 戦争指導者ルーズベルト(大恐慌
    ニューディール政策 ほか)
    第3章 海軍条約派の勃興(日独防共協定
    支那事変の泥沼化 ほか)
    第4章 戦争までの秒読み(三国同盟
    なぜ海軍は変心したか ほか)
    第5章 ハワイ作戦(ライシャワーの帝国主義原因説
    昭和天皇の謎の回想 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    別宮 暖朗(ベツミヤ ダンロウ)
    1948年生まれ。東京大学経済学部卒業。西洋経済史専攻。その後信託銀行に入社、マクロ経済などの調査・企画を担当。退社後ロンドンにある証券企画調査会社のパートナー。歴史評論家。ホームページ『第一次大戦』を主宰するほか『ゲームジャーナル』(シミュレーションジャーナル社)に執筆

誰が太平洋戦争を始めたのか(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:別宮 暖朗(著)
発行年月日:2008/08/10
ISBN-10:4480424652
ISBN-13:9784480424655
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:政治含む国防軍事
ページ数:222ページ
縦:15cm
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