ワールドカップのメディア学 [単行本]
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ワールドカップのメディア学 [単行本]

牛木 素吉郎(編著)黒田 勇(編著)
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出版社:大修館書店
販売開始日: 2003/10/17
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ワールドカップのメディア学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    サッカーのワールドカップは、世界の大衆を熱狂させる地球上で最高のスポーツ・イベントとなった。その陰で新聞、テレビなどのマスメディアは、どのような役割を果たしただろうか。2002年のワールドカップ共催を機に、日韓のジャーナリストと研究者が「メディアスポーツ研究会」を結成してワールドカップとメディアの関係にアプローチした。本書は、メディアを発信する現場ジャーナリストと、客観的にそれらの現象を読み解く研究者が協力しながら「ワールドカップのメディア学」に挑戦した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 メディア発信の現場から(ワールドカップとメディアの歴史
    放送席の現実―縦に伝えたワールドカップ
    韓国代表とヒディンク監督
    韓国の記者がみた日本代表チームとトルシエ監督)
    第2部 ワールドカップとメディア―さまざまな現象を読み解く(メディア・スペクタクルとしての「フーリガン」
    メディアイベントとしての街頭応援―レッドデビル(赤い悪魔)の真実
    韓国メディアの描いた「ニッポン」
    テレビ中継は何を語ったか―試合の実況アナウンスの内容分析
    日韓共催と世論の動向―ワールドカップを通してみえてきたもの
    暴騰が残した不安―ワールドカップの放送権ビジネス)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    牛木 素吉郎(ウシキ ソキチロウ)
    サッカー・ジャーナリスト、兵庫大学経済情報学部教授、スポーツ・メディア論専攻。1932年新潟県出身。東京大学文学部社会学科卒業。読売新聞などのスポーツ記者を経て1995年から現職。1996年度ミズノ・スポーツライター賞を受賞。「ビバ!サッカー研究会」を主宰

    黒田 勇(クロダ イサム)
    関西大学社会学部教授、メディア文化論専攻。1951年大阪市生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程退学後、京都大学助手、大阪経済大学などを経て1999年より現職

ワールドカップのメディア学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大修館書店
著者名:牛木 素吉郎(編著)/黒田 勇(編著)
発行年月日:2003/10/25
ISBN-10:4469265365
ISBN-13:9784469265361
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
ページ数:271ページ
縦:20cm
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