とりあげないでわたしの学校―枝川朝鮮学校裁判の記録〈第1集〉 [単行本]

とりあげないでわたしの学校―枝川朝鮮学校裁判の記録〈第1集〉 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ６５人の子どもたちが学ぶ学校―その校舎の一部を取り壊し、「不法占有」している土地を明け渡せという異例な裁判が行われている。弁護団、支援者、学校関係者らによる裁判への思いと裁判資料によって綴られた枝川朝鮮学校裁判の記録。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  枝川裁判のこれまで、これから　民族教育権を明らかに（金舜植）
  枝川裁判が問うもの　共に生かし合う、「豊かな社会づくり」をめざして（佐藤信行）
  学校からの報告　枝川の地で民族教育を守り、子どもたちと歩んでいきます（宋賢進）
  韓国からの報告　広がる支援の輪
  朝鮮語講座・ミレ
  「枝川基金」にご協力を
  意見書（意見陳述　学校を命がけで守ってきたのです。（金敬蘭）
  “原状回復”義務としての民族教育権の保障（田中宏）　ほか）
  資料

とりあげないでわたしの学校―枝川朝鮮学校裁判の記録〈第1集〉 の商品スペック