子供をふつうに育てたい(ちくま新書) [新書]

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子供をふつうに育てたい(ちくま新書) [新書]

価格:¥814(税込)
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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2010/08/06
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子供をふつうに育てたい(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ふつうの子育てが難しくなってきている。子供をめぐる相次ぐ犯罪。家庭の外にも危険はあふれているが、本当の危機は家庭内にこそある。かつては特殊な家庭にだけ起こると思われていた児童虐待、親殺し、子殺しといった事件は、ほんの少しの親子関係のゆがみが引き起こす、今やどの家庭にでもあり得るものとなってしまった。子供を愛するがゆえに、かえって病の構造を抱えてしまうのはなぜか。子供が幼児期から自立するまでを無事に過ごすために、親ができることを考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「ふつう」がどんどん遠くなる(「ふつう」が難しい
    わが子の事件かもしれない ほか)
    第1章 「お子様」な親たちの罪―虐待の誘惑をどう斥けるか(「育てられる者」から「育てる者」へ
    ネグレクト―自覚なき悪意の怖さ ほか)
    第2章 「あの子と同じ」という抑圧(「お受験殺人」とはなんだったのか
    少子化・晩婚化・階層化とお受験 ほか)
    第3章 格差拡大の恐怖が、親子を脅かす(子供の「階層化」の亢進
    「親の関心」は経済力に勝る ほか)
    第4章 子供の自立にどうかかわるか(思春期の危機は誰にでも訪れる
    暴力衝動をどう発散させるか ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長山 靖生(ナガヤマ ヤスオ)
    1962年生まれ。評論家。歯学博士。鶴見大学歯学部卒業。歯科医のかたわら、文芸評論、社会時評などを通して、近代日本のイメージを刷新する仕事を手がける。1996年『偽史冒険世界』(ちくま文庫)で大衆文学研究賞を受賞

子供をふつうに育てたい(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:長山 靖生(著)
発行年月日:2010/08/10
ISBN-10:4480065644
ISBN-13:9784480065643
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:教育
ページ数:222ページ
縦:18cm
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