現代の親子問題―なぜ親と子が「問題」なのか [単行本]

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現代の親子問題―なぜ親と子が「問題」なのか [単行本]

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出版社:日本図書センター
販売開始日: 2010/06/26
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現代の親子問題―なぜ親と子が「問題」なのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    育児不安、虐待、ニート、友だち親子、不登校、…親を批判し、親を責め、その責任を問う「風潮」のなか、家族をめぐる問題は、いつから/どうして「問題」になったのか?戦後から現在にいたる、親子「問題」の一般論と実感とのギャップを、歴史分析と言説研究によってとらえ直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 核家族化と親子関係―核家族化批判を問い直す
    第2章 親の養育態度としつけ
    第3章 家庭の機能としつけの「依存」
    第4章 少子化と「家庭の教育力」―少子化は子どもの成長にとって問題か
    第5章 「どの子にも起こりうるもの」としての不登校
    第6章 非行の「一般化」論と核家族化
    第7章 父親論・母親論―「父親不在」と「母子密着」という問題
    第8章 子どもたちの困難―捨て子・虐待・子殺し・子の売買
    第9章 多様な家族と子どもたち―ひとり親家庭・養子・里子・いろいろな親子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    広井 多鶴子(ヒロイ タズコ)
    1958年生まれ。現在、実践女子大学人間社会学部教授。専攻は親子関係制度史、教育行政

    小玉 亮子(コダマ リョウコ)
    1960年生まれ。現在、お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科准教授。専攻は教育学、家族社会学

現代の親子問題―なぜ親と子が「問題」なのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本図書センター
著者名:広井 多鶴子(著)/小玉 亮子(著)
発行年月日:2010/06/25
ISBN-10:4284304410
ISBN-13:9784284304412
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:363ページ
縦:21cm
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