死者の救済史―供養と憑依の宗教学 [全集叢書]

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死者の救済史―供養と憑依の宗教学 [全集叢書]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2003/08/02
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死者の救済史―供養と憑依の宗教学 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    死者の想いをどのように受けとめ、どう対処していくかという問題は、我々にとって切実な課題である。死者となった祖先は生者を見守っていると考える一方で、怨念や羨望に苦しむ死者は、生者に不幸をもたらすとも考えられてきた。死者が安らかな存在に昇華すれば、死者と生者は共に救われる。民衆宗教史の大きなテーマに対して、日本仏教の土着化に新たな視点を提示、日本人の宗教観を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 苦しむ死者と日本の民衆宗教
    第2章 仏教説話集に見る死者の救済
    第3章 供養システムの深化と定着
    第4章 比較死者供養論にむけて
    第5章 憑依再考
    第6章 仏僧と憑依
    第7章 憑依から供養へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池上 良正(イケガミ ヨシマサ)
    1949年、長野県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。宮城学院女子大学、弘前大学、筑波大学などの教職を経て、1999年より駒沢大学文学部教授。博士(文学)。専門は宗教学

死者の救済史―供養と憑依の宗教学 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:池上 良正(著)
発行年月日:2003/07/31
ISBN-10:4047033545
ISBN-13:9784047033542
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:266ページ
縦:19cm
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