日本軍の敗因―「勝てない軍隊」の組織論 [単行本]

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日本軍の敗因―「勝てない軍隊」の組織論 [単行本]

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出版社:Gakken
販売開始日: 2012/07/26
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日本軍の敗因―「勝てない軍隊」の組織論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    太平洋戦争の敗北は、「日本軍」すなわち帝国陸海軍という「組織」、ひいては日本の「社会」そのものが抱えていた欠陥が原因だった。忘れられた「自存自衛」という戦争目的、独断専行と暴走の曖昧な境目、傷病兵を見捨てる体質など、日本軍は多くの問題と欠陥を抱える組織だった。本書では、「組織論」と「社会学」を駆使し、帝国陸海軍の集団としての、また、その構成員の問題点を検証することで、太平洋戦争における日本軍の敗因を考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「目的意識」を堅持できない体質
    第2章 見失った「戦う集団」の基本
    第3章 「群集化した集団」の恐怖
    第4章 「管理者不在」の武装集団
    第5章 「独断専行」と「下克上」
    第6章 整理されていなかった「政軍関係」
    第7章 希薄だった「社会に対する責任感」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤井 非三四(フジイ ヒサシ)
    1950年生、神奈川県出身。中央大学法学部卒、国士舘大学政治学研究科修士課程修了。朝鮮戦争史専攻。(財)斯文会、出版社勤務の後、編集プロダクション「FEP」を設立、主に軍事関連書籍の企画、出版に当たる

日本軍の敗因―「勝てない軍隊」の組織論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学研パブリッシング
著者名:藤井 非三四(著)
発行年月日:2012/08/07
ISBN-10:4054054242
ISBN-13:9784054054240
判型:B6
発売社名:学研マーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:255ページ
縦:19cm
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