「慰安婦」問題が問うてきたこと(岩波ブックレット) [全集叢書]
    • 「慰安婦」問題が問うてきたこと(岩波ブックレット) [全集叢書]

    • ¥55017 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月14日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001494253

「慰安婦」問題が問うてきたこと(岩波ブックレット) [全集叢書]

価格:¥550(税込)
ゴールドポイント:17 ゴールドポイント(3%還元)(¥17相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月14日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2010/02/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「慰安婦」問題が問うてきたこと(岩波ブックレット) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1990年代から大きな課題でありつづけてきた日本軍「慰安婦」問題。この20年間、日本軍の性暴力の被害者は何を訴え、日本社会はそれにどう応答しようとしてきたのか。慰安所制度の実態をあきらかにしてきた歴史学の成果や法廷で述べられてきた被害者の声をふりかえりつつ、国際社会からの提起と日本政府の対応を検討し、いまの課題を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「慰安婦」問題の起点
    第2章 「慰安婦」制度とは何であったか
    第3章 教科書問題
    第4章 裁かれた日本軍性奴隷制
    第5章 国際社会からの勧告
    第6章 ハルモニたちのいまとNGO
    第7章 私たちは何をすべきか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大森 典子(オオモリ ノリコ)
    弁護士。1943年弁護士登録。家永教科書裁判にかかわる。1995年からは中国人「慰安婦」訴訟の弁護団長。約20回にわたり、原告その他の被害者の聞き取り、尋問準備、現地の証人の聞き取りや現地の調査のために山西省を訪れる。現在、「慰安婦」問題解決のために2007年に成立した「「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク」の共同代表

    川田 文子(カワダ フミコ)
    ジャーナリスト。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務を経て、文筆業に。三十数年間「慰安婦」問題に取り組み、日本軍による性暴力被害者の証言を記録しつづけている。日本の戦争責任資料センター共同代表

「慰安婦」問題が問うてきたこと(岩波ブックレット) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:大森 典子(著)/川田 文子(著)
発行年月日:2010/02/05
ISBN-10:4000094785
ISBN-13:9784000094788
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
ページ数:63ページ
縦:21cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 「慰安婦」問題が問うてきたこと(岩波ブックレット) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!