春いくたび(角川文庫) [文庫]
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春いくたび(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2008/12/25
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春いくたび(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸末期、戦地に赴く信之助を泣きそうな顔で見送る香苗。再会の願いも空しく時は過ぎ、尼僧になった香苗は救護院に流れ着いた老人の姿に息を呑む―「春いくたび」。貧にして餓死するは武士の本懐なり。亡父の教え通り、最後の一夜を迎える兄妹。しかし、そこに突然激しい剣の音が―「武道宵節句」。昭和の少年少女のために、山本周五郎が心とことばを尽くした短篇の中から時代小説10篇を収録。初文庫化。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    武道宵節句;初午試合討ち;花宵;梟谷物語;伝四郎兄妹;だんまり伝九;義経の女;峠の手毬唄;おもかげ;春いくたび
  • 出版社からのコメント

    少年少女の心を惹きつけ、涙させた珠玉の短篇、初文庫化!
  • 内容紹介

    戦場に行く少年の帰りを待つ香苗。別れに手向けた辛夷を支えに、春がいくたびも過ぎていた――表題作をはじめ、健気に生きる武家の家族の哀歓を丁寧に、叙情的に描き切った秀逸な短篇集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 周五郎(ヤマモト シュウゴロウ)
    1903年、山梨県生まれ。横浜市西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。関東大震災後、復職せずに文学修行に努める。29年、「少女世界」に童話や少女小説を発表する。43年、『日本婦道記』が第17回直木賞の候補に推されるが、辞退。『樅ノ木は残った』が毎日出版文化賞に選ばれるが受賞を固辞。『青べか物語』が文藝春秋読者賞に推されたが辞退。67年2月永眠

春いくたび(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:山本 周五郎(著)
発行年月日:2008/12/25
ISBN-10:4041290104
ISBN-13:9784041290101
判型:文庫
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:267ページ
縦:15cm
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