天皇の影法師(日本の近代 猪瀬直樹著作集〈10〉) [単行本]
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天皇の影法師(日本の近代 猪瀬直樹著作集〈10〉) [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2002/09/02
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天皇の影法師(日本の近代 猪瀬直樹著作集〈10〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歴史ミステリーの傑作が復刊。息もつかせぬ叙述で“昭和”の正体を活写。
  • 内容紹介

    天皇の死を通して日本近代の成り立ちを追った歴史ミステリー

    ●天皇崩御の朝に当時最高部数を誇った新聞が、新元号をスクープ。しかし、それは「昭和」ではなく「光文」とされ、すぐに訂正された。この誤報の反響は?そして、担当記者のその後は? ●柩をかつぐ 大葬において重要な役割を担ってきた八瀬童子の運命を、貴重な文献と多くの老人からの聞き取りで解き明かした歴史的にも注目された作品。明治・大正と二代にわたって柩をかついだ老人の証言は圧巻。 ●元号に賭ける 森鴎外の元号に対する思いと、その後を託された吉田増蔵の足跡を追い、「昭和」に決定した経緯を明らかにする。 ●恩赦のいたずら 終戦時に松江市で起こったクーデターの推移と首謀者たちの処遇を追うことで、天皇の大権である「恩赦」「大赦」の機能を浮かび上がらせる。 イデオロギーとしての天皇制ではなく、現代史・民俗誌の観点から天皇の本質に迫った猪瀬直樹の原点。

    図書館選書
    昭和ではなく光文に決定したという誤報の顛末などを追って「元号」の、八瀬童子の運命を追って「埋葬」の、さらに敗戦時の不思議な「恩赦」の本質を追って天皇の本質に関わる問題を独自の視点と調査で浮き彫りにした
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    猪瀬 直樹(イノセ ナオキ)
    1946年長野生まれ。『ミカドの肖像』で87年第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。『日本国の研究』で96年度文芸春秋読者賞受賞。既成の常識に捉われないユニークな視点でつぎつぎと作品を発表、『ペルソナ三島由紀夫伝』『マガジン青春譜川端康成と大宅壮一』『ピカレスク太宰治伝』の作家評伝三部作が話題に。2002年6月、道路関係四公団民営化推進委員に任命された。政府税制調査会委員、日本ペンクラブ理事・言論表現委員長、日本文芸家協会理事、国際日本文化研究センター客員教授、東京大学客員教授など幅広い領域で活躍している

天皇の影法師(日本の近代 猪瀬直樹著作集〈10〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:猪瀬 直樹(著)
発行年月日:2002/09/20
ISBN-10:4093942404
ISBN-13:9784093942409
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:261ページ
縦:19cm
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