八木重吉(永遠の詩〈8〉) [全集叢書]

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八木重吉(永遠の詩〈8〉) [全集叢書]

八木 重吉(著)井川 博年(選・鑑賞解説)
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出版社:小学館
販売開始日: 2010/05/27
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八木重吉(永遠の詩〈8〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    詩をよんでいるうち、しぜんとこころに涙が流れてくる。それが八木重吉の詩だ。夭折した詩人の“奇蹟”の詩を現代仮名遣い、鑑賞解説付きで収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    息を殺せ
    白い枝
    おおぞらのこころ
    花になりたい
    無造作な雲
    大和行
    心よ

    貫ぬく光
    秋のかなしみ〔ほか〕
  • 内容紹介

    ●今日的に意義のある詩人を採り上げ、その代表作を厳選。
    ●現代仮名遣いによる本文、振り仮名付きで読みやすく。
    ●各詩には詩人(高橋順子・矢崎節夫・井川博年)による解説をつけ、作者の生い立ち、作詩の背景、詩のもつ魅力がよくわかる。
    ●各詩人の人生と詩集が一目でわかるビジュアル年譜(写真とイラスト入り)。
    ●巻末には魅力的な執筆陣によるエッセイを収録。

    癒しに満ちた傑作詩を鑑賞解説付きで収録。

    本シリーズの最後、第八巻を飾るのは、今の時代にこそ読んでほしい、〈かなしみ〉の詩人、八木重吉。みじかく、とつとつとしたことばで、泣きたくなるようなさびしい感情を詩につづった。すべての詩に鑑賞解説付き。巻末エッセイは江國香織の書き下ろし。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    八木 重吉(ヤギ ジュウキチ)
    1898年(明治31)~1927年(昭和2)。東京府南多摩郡境村相原(いまの町田市相原町)に生まれる。若くより英語とキリスト教に惹かれ、東京師範学校卒業後は英語教師として兵庫県御影師範学校、千葉県立東葛飾中学校に勤める傍ら、人間存在のかなしみを問う詩を書いた。27歳で詩集『秋の瞳』を出すも29歳で夭折

    井川 博年(イカワ ヒロトシ)
    1940年(昭和15)、福岡県生まれ。詩人

八木重吉(永遠の詩〈8〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:八木 重吉(著)/井川 博年(選・鑑賞解説)
発行年月日:2010/05/30
ISBN-10:4096772186
ISBN-13:9784096772188
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:125ページ
縦:20cm
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