記憶する力 忘れない力(講談社プラスアルファ新書) [新書]

記憶する力 忘れない力(講談社プラスアルファ新書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  芸歴４０年の落語家が伝授する秘伝の暗記術。「毎日一行の日記」「リズムとメロディーで覚える」「長屋の間取りやキャラの趣味まで考える」。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　暗記しやすい人、しにくい人（“覚え上手”は案外大成しない
  噺家見習い・立川寸志誕生　ほか）
  第２章　前座（新人）はまず真似なさい（楽屋仕事が認められる第一歩
  古参の前座が教えてくれたこと　ほか）
  第３章　二つ目（中堅）は状況も覚えなさい（二つ目は自力で生きねばならない
  的確なヨイショで味方を作る　ほか）
  第４章　真打（ベテラン）は広い視野で物事を見なさい（立川流昇進には唄と踊りも必要
  仕事に幅を持たせる厚み　ほか）
  第５章　記憶力ｖｓ．忘却力（芝居から学んだ知識の使い方
  人の脳の容量は決まっている　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  立川 談四楼(タテカワ ダンシロウ)
  １９５１年、群馬県に生まれる。落語家。高校卒業後、立川談志に入門。古典本格派の実績があり、創作文芸落語のパイオニアとしても活躍。テレビ、ラジオの出演、講演のほか、新聞、雑誌に連載エッセイやコラムを書き続けている。特に「修業」や「日本語」に関する講演は、学校、企業、団体からの依頼が多い

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