怪談熱(角川ホラー文庫) [文庫]

怪談熱(角川ホラー文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ある作家が怪談会で耳にした奇妙な話の数々。聞いてはいけない話を聞いてしまった末に……背筋も凍る表題作のほか、過去を隠してセレブの座におさまった女が、昔の同僚との再会を機に想像を絶する恐怖に見舞われる「再会」、平凡な家族が海外旅行でむかった先は、美しい南の島だった。そこには思いもよらぬ陥穽が待っていた。不条理な恐怖に身の毛がよだつ「猿島」など、ホラー小説の鬼才が放つ最恐短篇集。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  怪談熱；ブラックアウト；花冷えの儀式；ドラキュラの家；夏の蟲；再会；猿島；最後の礼拝；憑霊

• 出版社からのコメント

  この世には、聞いてはならない話がある……。

• 内容紹介

  怪談会で聞いてはいけない話を聞いてしまった末に……背筋も凍る表題作の他、過去を隠しセレブ妻におさまった女が昔の同僚との再会を機に想像を絶する恐怖に見舞われる「再会」など９編を収めた短編集。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  福澤 徹三(フクザワ テツゾウ)
  １９６２年福岡県生まれ。デザイナー、コピーライター、専門学校講師を経て作家活動に入る。著書に第１０回大藪春彦賞受賞作『すじぼり』、など多数

• 著者について

  福澤　徹三 (フクザワ　テツゾウ)
  1962年福岡県生まれ。デザイナー、コピーライター、専門学校講師を経て作家活動に入る。『すじぼり』（角川文庫）で第10回大藪春彦賞受賞。その他の著書に『オトシモノ』『アンデッド』『アンデッド　憑霊教室』（角川ホラー文庫）、『真夜中の金魚』（角川文庫）など多数。

怪談熱(角川ホラー文庫) [文庫] の商品スペック