死体の晩餐―動物の権利と菜食の理由 [単行本]

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死体の晩餐―動物の権利と菜食の理由 [単行本]

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出版社:同時代社
販売開始日: 2005/03/30
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死体の晩餐―動物の権利と菜食の理由 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「どうして、動物を殺してはいけないの?」何も知らない子どもにそう聞かれたら、あなたは何と答えますか?ドイツ語圏において動物の権利運動に大きな影響をあたえたベストセラー。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 人間と動物の哲学(菜食主義の哲学
    動物たちの気持ち
    感情移入と仲間意識 ほか)
    第2部 肉食の罪(人間の動物に対する裏切り
    唯一の害獣)
    第3部 なぜ菜食なのですか―一問一答(人間のことを優先して考えるべきではないでしょうか?
    人間は生物学的には菜食主義者ではありません。
    人間は肉を必要とします。 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    カプラン,ヘルムート・F.(カプラン,ヘルムートF./Kaplan,Helmut F.)
    哲学者、作家。1952年生まれ、哲学・心理学専攻(哲学修士、哲学博士)、動物の権利運動の先駆者の一人。彼の著作の数々は、動物の権利についての思想をドイツ語圏の人々に紹介することに大いに貢献した。また、彼が多くの記事を雑誌に寄せたことで、動物の権利に関してのデリケートな疑問や問題が以前よりずっと取り上げられるようになった

    ニトライ 陽子(ニトライ ヨウコ)
    昭和49年大分県大分市生まれ。子供の頃からヨーロッパ文化・言語に関心を持ち、高校卒業後、福岡大学人文学部ドイツ語学科に入学。卒業後ドイツへ渡り、ハイデルベルク大学で4年間学ぶ。帰国後、地元で約3年間働いた後、本格的に翻訳・通訳の勉強がしたく上京、東京ゲーテインスティテュートで学ぶ

    田辺 リューディア(タナベ リューディア)
    南ドイツ出身。ハイデルベルク大学でドイツ文学、音楽学、日本学を学ぶ。1991年慶応大学に留学のため来日。現在東京ドイツ文化センター常勤講師。2004年より動物の権利グループSASA(Small Animals Support Association)Japan代表。ドイツ動物倫理協会(Arbeitskreis Tierrechte & Ethik,A.K.T.E.)会員。美術関係他翻訳多数

    まきぼう(マキボウ)
    法政大学社会学部卒。某地銀にて十年間の営業担当を経て退職。現在は夫と愛猫三匹とともに野良猫保護に精を出し、HPにて動物愛護やペットフードの安全性についてなどの啓蒙活動を続ける

死体の晩餐―動物の権利と菜食の理由 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:同時代社
著者名:ヘルムート・F. カプラン(著)/ニトライ 陽子(訳)/田辺 リュ―ディア(訳)/まきぼう(訳)
発行年月日:2005/03/18
ISBN-10:4886835449
ISBN-13:9784886835444
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:倫理学
ページ数:204ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Leichenschmaus:Ethische Gr¨unde f¨ur eine vegetarische Ern¨ahrung〈Kaplan,Helmut F.〉
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