生命の神聖性説批判 [単行本]
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生命の神聖性説批判 [単行本]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2006/06/30
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生命の神聖性説批判 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    こんにち、安楽死・尊厳死をめぐって、法律・医学・倫理学等の各分野から、あらためて問い直しがなされている。本書は、安楽死・尊厳死論の名著であり、その生命の「質」からのアプローチは、われわれに新しい視野をひらいてくれる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「生命の神聖性」教説と倫理的整合性(序論―「生命の神聖性」
    人の生命の不可侵性とその等しい価値 ほか)
    第2章 死を引き起こすことと生命をながらえさせないこと(序論―何が問題か
    二分脊椎で生まれた乳児の選択的不治療 ほか)
    第3章 生命を意図的に終わらせることと二重結果の原理(序論―絶対主義と二重結果の原理
    二重結果の原理、中絶及び意図の問題 ほか)
    第4章 通常でない生命―通常でない手段でなくて(序論
    通常の手段がどのようにして通常でなくなるか ほか)
    第5章 結論―「生命の神聖性」から「生命の質」へ(序論
    擁護できない実践上の帰結 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クーゼ,ヘルガ(クーゼ,ヘルガ/Kuhse,Helga)
    生命倫理学者。ピーター・シンガーと共に国際生命倫理学雑誌『バイオエシックス』の編集に長く携わった。モナシュ大学(オーストラリア)ヒューマンバイオエシックスセンター前所長

    飯田 亘之(イイダ ノブユキ)
    東京大学大学院修了。帝京平成大学ヒューマンケア学部・教授。倫理学・生命倫理学

生命の神聖性説批判 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:ヘルガ クーゼ(著)/飯田 亘之(ほか訳)
発行年月日:2006/06/10
ISBN-10:4887136811
ISBN-13:9784887136816
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:倫理学
ページ数:346ページ
縦:22cm
その他: 原書名: THE SANCTITY-OF-LIFE DOCTRINE IN MEDICINE:A CRITIQUE〈Kuhse,Helga〉
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