ナボコフ=ウィルソン往復書簡集 1940-1971 [単行本]

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ナボコフ=ウィルソン往復書簡集 1940-1971 [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2004/12/18
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ナボコフ=ウィルソン往復書簡集 1940-1971 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    20世紀文学を代表する作家と批評家の政治と文学をめぐる壮絶な戦い。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ナボコフ,ウラジーミル(ナボコフ,ウラジーミル/Nabokov,Vladimir)
    1899.4.23‐1977.7.2。ロシアのサンクト・ペテルブルクの名門貴族の家に生まれる。父親はロシア帝国議会議員で、立憲民主党の創立者の一人。1917年、ロシア革命勃発によりヤルタへ避難、19年、家族とともにドイツに亡命。イギリスのケンブリッジ大学トリニティ・コレッジを卒業後、23年からベルリンに住み、シーリンの筆名でロシア語による創作活動を開始する。40年、アメリカに渡って市民権を獲得し、ウエルズリー大学やコーネル大学で文学を教える傍ら、英語での執筆活動に取り組む。55年、パリで出版された『ロリータ』が、58年全米でベストセラーになる

    ウィルソン,エドマンド(ウィルソン,エドマンド/Wilson,Edmund)
    1895.5.8‐1972.6.12。米国のニュージャージー州レッド・バンクに生まれる。父親は高名な弁護士。1916年、プリンストン大学を卒業、「ヴァニティー・フェア」「ニュー・リパブリック」などの編集に携わる傍ら、「ニューヨーカー」の書評を担当する。31年、20世紀文学における象徴主義様式の重要性を説いた『アクセルの城』で文芸批評家として名声を確立。以後、西欧における社会主義思潮の流れを論じた『フィンランド駅へ』、アメリカ南北戦争文学研究『愛国の血潮』など広範な批評活動を行い、最後の“A Man of Letters”と呼ばれた

    中村 紘一(ナカムラ コウイチ)
    1942年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。京都大学大学院文学研究科教授(アメリカ文学)

    若島 正(ワカシマ タダシ)
    1952年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。京都大学大学院文学研究科教授(英米文学)

ナボコフ=ウィルソン往復書簡集 1940-1971 の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:ウラジーミル ナボコフ(著)/エドマンド ウィルソン(著)/サイモン カーリンスキー(編)/中村 紘一(訳)/若島 正(訳)
発行年月日:2004/12/20
ISBN-10:4878934859
ISBN-13:9784878934858
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:489ページ
縦:22cm
その他: 原書名: Dear Bunny,Dear Volodya:The Nabokov-Wilson Letters,1940-1971〈Nabokov,Vladimir;Wilson,Edmund〉
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