木下順二・戦後の出発 [単行本]
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木下順二・戦後の出発 [単行本]

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出版社:影書房
販売開始日: 2011/08/15
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木下順二・戦後の出発 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後演劇の暁鐘を告げた木下順二の劇作『山脈(やまなみ)』『暗い火花』『蛙昇天』の三作品を通して、作家が果たした芸術的・思想的業績の全体像に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 三つの現代劇の模索(はじめに―戦中体験と「戦後」
    『山脈(やまなみ)』―山田は死んだが
    『暗い火花』―実験精神と新しい質のドラマ ほか)
    対話『暗い火花』―「池袋小劇場」の上演をめぐって(文学性の把握・木下のモチーフ
    「プレ初演」・実験の実験
    ことばの問題と「二つの時間」 ほか)
    第2部 木下順二についての二つの小論(ぼくの戦後、木下順二、そして池袋小劇場の四十年(関きよし)
    作家木下順二の原体験(吉田一))
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関 きよし(セキ キヨシ)
    1926年7月26日、東京府板橋に生まれる。父は玩具卸商の英治、母は茂(しげる)、ともに長野県中野市生まれ。19年生まれの兄幸夫がいた。1943年、芝商業学校卒業。44年、早稲田大学入学。47年、文学部国史科在籍、新協劇団演出部に入る。51年、猿田日奈子と結婚。64年7月、長男定已生まれる。自宅で私設「風の子文庫」をひらく。65年から舞台芸術学院講師、71年4月から2010年12月まで池袋小劇場代表

    吉田 一(ヨシダ ハジメ)
    1934年、東京に生まれる。1955年、「演劇集団土の会」を創立。全日本リアリズム演劇会議(全リ演)機関誌「演劇会議」の編集委員

木下順二・戦後の出発 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:影書房
著者名:関 きよし(著)/吉田 一(著)
発行年月日:2011/08/15
ISBN-10:4877144161
ISBN-13:9784877144166
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
ページ数:254ページ
縦:20cm
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