狼憑きと魔女17世紀フランスの悪魔学論争 [単行本]
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狼憑きと魔女17世紀フランスの悪魔学論争 [単行本]

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出版社:工作舎
販売開始日: 1994/09/15
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狼憑きと魔女17世紀フランスの悪魔学論争 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    狼に変身し、野原を駆け巡り、動物をむさぼり食ったと告白する男。特殊な薬を体に塗りこみ、魂だけが分離して魔女集会に参加していた女。彼らの体験談は真実か、それとも悪魔の謀略による幻覚なのか。「狼憑き」「変身」、「魔女の脱魂」の問題を巡って肉体と魂の不可分、神と悪魔の関係をも含み、近世の悪魔学者の間で、キリスト教世界観を揺るがす激しく危険な論争がくりひろげられた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    『妖術師の狼憑き、変身、脱魂について』
    ニノーとボダン―悪魔学者たちにとって「変身」とは
    引用、剽窃、黙秘―先行文献とニノーの戦略
    狼男とその目撃者―「狼憑き」なる事実はいかにして構築されたか
    狼男、あるいは人間と動物との境界
    狼に関する物語

狼憑きと魔女17世紀フランスの悪魔学論争 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:工作舎
著者名:ジャン・ド・ニノー(著)/富樫 瓔子(訳)
発行年月日:1994/09/15
ISBN-10:4875022409
ISBN-13:9784875022404
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:281ページ
縦:22cm
その他: 原書名: De la lycanthropie,transformation et extase des sorciers〈Jean de NYNAULD〉
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