学問の暴力―アイヌ墓地はなぜあばかれたか [単行本]

販売休止中です

    • 学問の暴力―アイヌ墓地はなぜあばかれたか [単行本]

    • ¥2,61979 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001496871

学問の暴力―アイヌ墓地はなぜあばかれたか [単行本]

価格:¥2,619(税込)
ゴールドポイント:79 ゴールドポイント(3%還元)(¥79相当)
日本全国配達料金無料
出版社:春風社
販売開始日: 2008/06/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

学問の暴力―アイヌ墓地はなぜあばかれたか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸末期、犯罪として裁かれたアイヌ墓地発掘は明治以降、「学術調査」の名の下に公認され、アイヌ民族の抵抗は無視され続けた。小金井良精、児玉作左衛門など代表的アイヌ学者たちの動きを追い、学問に内在する「暴力への意志」を浮き彫りにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 幕末の事件
    第2章 明治と大正の発掘旅行
    第3章 昭和の学術調査
    第4章 「人為的」損傷の研究
    第5章 発掘の論理と倫理
    第6章 知の力
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植木 哲也(ウエキ テツヤ)
    1956年生まれ。苫小牧駒澤大学教授。哲学、科学技術社会論、比較文化論などの講義を担当している

学問の暴力―アイヌ墓地はなぜあばかれたか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春風社 ※出版地:横浜
著者名:植木 哲也(著)
発行年月日:2008/06/15
ISBN-10:4861101522
ISBN-13:9784861101526
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:275ページ
縦:20cm
他の春風社の書籍を探す

    春風社 学問の暴力―アイヌ墓地はなぜあばかれたか [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!