マルクスへ帰れ(こぶしフォーラム〈20〉) [単行本]

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マルクスへ帰れ(こぶしフォーラム〈20〉) [単行本]

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出版社:こぶし書房
販売開始日: 2010/04/12
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マルクスへ帰れ(こぶしフォーラム〈20〉) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    スターリンによるマルクス思想の改竄・神話化に抗し、初期マルクスのイデーが『資本論』にいかに結実しているかを、フランスの研究者が鮮明にする。マルクス思想の復原に挑んだ反骨の書!待望の初邦訳。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    編者による序文(倫理と科学
    「経済学」
    マルクスとマルクス主義)
    第1章 「マルクス伝説」、あるいはマルクス主義の創始者エンゲルス(「マルクス主義の創始者エンゲルス」というテーマについての観点)
    第2章 社会主義と倫理(マルクスの夢―ユートピアと革命
    社会革命についてのマルクスの倫理)
    第3章 ロシアへの予言的遺言(ヨーロッパかアジアか?
    ブルジョワジーの歴史的使命
    プロレタリアートの使命
    アジア的専制 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    リュベル,マクシミリアン(リュベル,マクシミリアン/Rubel,Maximilien)
    1905年オーストリア=ハンガリー帝国領チェルノヴィッツ生まれ。ドイツ占領下のフランスでレジスタンスに身を投じて戦い、そのただなかでマルクス研究を開始。戦後、フランス国立科学研究センターで研究の傍ら、『マルクス学研究』の編集にあたる。1996年パリにて死去

    角田 史幸(ツノダ フミユキ)
    1950年東京に生まれる。1978年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得。現在秀明大学学校教師学部教授

マルクスへ帰れ(こぶしフォーラム〈20〉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:こぶし書房
著者名:マクシミリアン リュベル(著)/ジョゼフ オマリー(編訳)/キース アルゴージン(編訳)/角田 史幸(訳)
発行年月日:2010/04/15
ISBN-10:4875592477
ISBN-13:9784875592471
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:312ページ ※295,17P
縦:20cm
その他: 原書名: Rubel on Karl Marx,Five Essays〈Rubel,Maximilien;O'Malley,Joseph;Algozin,Keith〉
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