埋立問題の焦点-志布志国家石油備蓄基地と漁業権 [単行本]
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埋立問題の焦点-志布志国家石油備蓄基地と漁業権 [単行本]

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出版社:緑風出版
販売開始日: 1986/07/01
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埋立問題の焦点-志布志国家石油備蓄基地と漁業権 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第一章 志布志国家石油備蓄基地の経緯
    第一節 新大隅開発計画の経緯
    第二節 志布志国家石油備蓄基地の行政手続き

    第二章 環境庁判断と自然公園法
    第一節 景観調査に係る問題点
    第二節 公園解除に係る問題点

    第三章 国家石油備蓄政策の検討
    第一節 容量面からの検討
    第二節 財政面からの検討
    第三節 根拠薄弱な国備基地増設

    第四章 埋立と漁業権
    第一節 埋立と漁業権の基本構造
    第二節 共同漁業権の漁業権者
    第三節 漁業権者への補償
    第四節 漁業権者の埋立への同意
    第五節 共同漁業権をめぐる諸税の検討
    第六節 漁業権放棄の検討
    第七節 波見港公有水面埋立の違法性

    資料
  • 内容紹介

    鹿児島県志布志湾に石油備蓄基地を建設する不法・不当性を、公有水面埋立法や漁業法に照らして詳細に検討し、さらに、これまでの臨海開発、埋立問題で見落とされてきた埋立と漁業権の関係について画期的理論を展開する。
  • 著者について

    熊本 一規 (クマモト カズキ)
    1949年 佐賀県小城町に生まれる。1973年 東京大学工学部都市工学科卒業。1980年 東京大学工系大学院博士課程修了(工学博士)。1987年より明治学院大学に就任し、現在明治学院大学名誉教授。ごみ・リサイクル問題で市民サイドからの政策批判を行なうとともに、埋立・ダム・原発・都市政策で漁民・住民のサポートを続けている。著書『日本の循環型社会づくりはどこが間違っているのか?』(合同出版、2009年)、『海はだれのものか』(日本評論社、2010年)、『脱原発の経済学』(緑風出版、2011年、『よみがえれ!清流球磨川』(共著、緑風出版、2011 年)『電力改革の争点』(緑風出版、2017年)、『漁業権とはなにか』(日本評論社、2018年)など多数。

埋立問題の焦点-志布志国家石油備蓄基地と漁業権 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:緑風出版
著者名:熊本 一規(著)
発行年月日:1986/07
ISBN-10:4846186237
ISBN-13:9784846186234
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:20cm
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