ガードナーの相対性理論入門 [単行本]

ガードナーの相対性理論入門 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  相対性理論のすべてをだれにでもわかりやすく解説した決定版、待望の復刊。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  絶対的か相対的か？
  マイケルソン・モーリーの実験
  特殊相対性理論
  一般相対性理論
  重力と時空
  一般相対性理論の検証
  マッハの原理
  ふたごのパラドックス
  宇宙モデル
  クエーサー、パルサー、ブラックホール
  始まりと終わり

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ガードナー,マーティン(ガードナー,マーティン／Gardner,Martin)
  １９１４年アメリカ・オクラホマ生まれ。数学者、著述家。シカゴ大学哲学科を卒業後、新聞記者、海軍従軍を経て、『サイエンティフィック・アメリカン』誌の数学ゲーム部門編集長を１９５６年から１９８１年まで勤める。フリーランスのサイエンスライターとして活躍し、科学や数学の解説書から数理パズル、パラドックスまで幅広い著作で人気を博す。疑似科学や超常現象を批判的に研究する団体ＣＳＩＣＯＰの会員
  
  金子 務(カネコ ツトム)
  １９３３年埼玉県生まれ。科学史家。東京大学教養学部教養学科卒業。読売新聞記者、中央公論社編集長を経て、大阪府立大学大学院人間文化学研究科教授、同大学評議員、総合情報センター所長を務める。その後、図書館情報大学（現・筑波大学）教授、帝京平成大学教授、放送大学客員教授を歴任。現在は、大阪府立大学名誉教授、国際日本文化研究センター共同研究員、形の文化会会長、（財）日本科学協会理事。主な著書に『アインシュタイン・ショック』（第３回サントリー学芸賞受賞、岩波現代文庫）などがある

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