日米同盟というリアリズム [単行本]

日米同盟というリアリズム [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  外交政策から戦後の日米関係を通観し、いま同盟国に求められる覚悟を問う。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　日米関係を分析する伝統的理論
  第２章　リベラルな初期占領政策
  第３章　「逆コース」への転換
  第４章　一九五五年体制と経済成長
  第５章　冷戦構造の崩壊と日米経済摩擦
  第６章　同盟漂流からの脱却
  第７章　小泉政権下の日米関係
  終章　これからの日米同盟

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  信田 智人(シノダ トモヒト)
  国際大学研究所教授。１９６０年京都府生まれ。１９９４年ジョンズ・ホプキンス大学国際関係学博士号取得。ジョンズ・ホプキンス大学ライシャワーセンター東京代表、木村太郎ワシントン事務所代表、国際大学研究所助教授を経て２００７年より現職。専攻は日本政治論、対外政策論、日米関係

日米同盟というリアリズム [単行本] の商品スペック