子どもが忌避される時代―なぜ子どもは生まれにくくなったのか [単行本]
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子どもが忌避される時代―なぜ子どもは生まれにくくなったのか [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2007/11/02
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子どもが忌避される時代―なぜ子どもは生まれにくくなったのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて来日外国人を驚かせた日本人の「子どもに対する優しさ」。それがいまは?子育てがリスクと考えられるようになた原因を、「子ども感」「子ども‐大人関係」の変容として歴史的に跡づけ、対策を提言する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「子ども忌避」の時代へのアプローチ
    第1章 稀薄化する「子ども」の存在意義―「親になる」という規範の崩壊と「子ども」の存在意義
    第2章 「子と親の関係」の絶対性の喪失―親はなくとも子は育ち、子はいなくとも親は暮らす
    第3章 都市化する空間と子ども排除の構造
    第4章 多様化するメディア・ツールと子ども‐大人関係の変貌
    第5章 「恐ろしい子ども」との遭遇
    終章 「子ども」に託されるものは何か
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    本田 和子(ホンダ マスコ)
    1931年、新潟県に生まれる。お茶の水女子大学卒業。同大学助教授、教授、学長を経て、お茶の水女子大学名誉教授。専門は子ども学・子ども史・子ども文化論

子どもが忌避される時代―なぜ子どもは生まれにくくなったのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:本田 和子(著)
発行年月日:2007/10/25
ISBN-10:4788510766
ISBN-13:9784788510760
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:320ページ
縦:20cm
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