家族と死者祭祀 新装版 (シリーズ比較家族第1期〈9〉) [全集叢書]

家族と死者祭祀 新装版 (シリーズ比較家族第1期〈9〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  家族の死を迎えた場合それをどのように受け止めればよいのか。その対処の仕方を通して家族のあり方を考える。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  家族と死者祭祀―服忌・服喪をめぐる家族研究の課題
  第１部　日本における喪と穢れ観念の変遷（中国周代の喪服制度
  古代の喪礼と服假制
  中世における葬送と血縁
  江戸幕府服忌令の意義と特質　ほか）
  第２部　異文化における死者祭祀の構造（韓国の儒教と巫俗における喪と死穢
  死をめぐるイスラームの儀礼
  洗骨と展示葬―フィリピン山地民における葬制と祖先観
  台湾における死者祭祀と喪服　ほか）
  民俗慣行としての死者祭祀

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  孝本 貢(コウモト ミツギ)
  明治大学商学部教授（社会学）
  
  八木 透(ヤギ トオル)
  佛教大学文学部教授（民俗学）

家族と死者祭祀 新装版 (シリーズ比較家族第1期〈9〉) の商品スペック