フッサール「危機」書の研究(西洋思想叢書) [単行本]
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フッサール「危機」書の研究(西洋思想叢書) [単行本]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2000/12/08
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フッサール「危機」書の研究(西洋思想叢書) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書の主題は1936年のフッサールの後期著作『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』である。提示された解釈は、フッサールの全著作と、19世紀末葉と20世紀初頭の数十年間フッサールの思索努力が立っていた文脈にもとづいている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 想像の書
    第2章 見果てられた夢の伝説.厳密学から世界観にわたる危機意識
    第3章 時間性から歴史性にわたる志向性.『危機』論文における還元と還元主義
    第4章 学の意味基底としての生世界と文化の基本的範型としての生世界
    第5章 ヨーロッパの危機としての超越論的なものの危機.証人としての主観
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森田 安洋(モリタ ヤスヒロ)
    1955年生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程後期退学。現在、同志社大学嘱託講師。「フッサール『イデーン』第1巻における「現実」概念について」(『哲学論究』第9号、同志社大学哲学会編、1991年)、「自然の権利」問題と今後の環境倫理(『大阪成蹊女子短期大学研究紀要』No.35、1998年)、ほか

    林 克樹(ハヤシ カツキ)
    1959年生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程後期退学。現在、同志社大学専任講師。博士(哲学)(同志社大学)。「フッサールの『根源的意識』における〈「我あり」の意味〉」(『哲学』第45号、日本哲学会編、法政大学出版局、1995年)、「フッサールにおける主観性と人格」(『現象学年報』第13号、日本現象学会編、1997年)、ほか

フッサール「危機」書の研究(西洋思想叢書) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:エルンスト・W. オルト(著)/川島 秀一(訳)/工藤 和男(訳)/森田 安洋(訳)/林 克樹(訳)
発行年月日:2000/12/20
ISBN-10:4771012075
ISBN-13:9784771012073
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:254ページ
縦:22cm
その他: 原書名: EDMUND HUSSERLS:KRISIS DER EUROP¨AISCHEN WISSENSCHAFTEN UND DIE TRANSZENDENTALE PH¨ANOMENOLOGIE〈Orth,Ernst Wolfgang〉
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