民衆を彫る―沖縄・100メートルレリーフに挑む [単行本]

民衆を彫る―沖縄・100メートルレリーフに挑む [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  巨大レリーフに沖縄の未来を託す。―彫刻家・金城実はどこに向かうのか。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　なぜ一〇〇メートルレリーフを彫るのか
  ２　二十一世紀―彫り続ける
  ３　モニュメントを考える
  ４　沖縄と表現
  ５　神々の笑い
  ６　座談会　彫刻の原点を語る

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  金城 実(キンジョウ ミノル)
  １９３９年沖縄県浜比嘉島に生まれる。大阪市立天王寺夜間中学校、西宮市立西宮西高校、近畿大学附属高校などの講師をつとめながら彫刻活動に従事。１９９４年に沖縄に帰り読谷村に在住し彫刻に専念。１９７０年末から２年間、作品群「戦争と人間」で全国キャラバン。現在、２００７年完成をめざして沖縄の近現代史を刻んだ１００メートルレリーフを制作中

民衆を彫る―沖縄・100メートルレリーフに挑む [単行本] の商品スペック