青年ルター〈1〉 [単行本]

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青年ルター〈1〉 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2002/08/26
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青年ルター〈1〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    内に秘めた創造性をのちにみごとに花開かせたルターにとって、青年期はいかなる意味を持ったのか?ルターを通じて青年の自我に内在する回復力を論じる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 症例と事件―研究の方法論(サイコヒストリーの方法論―臨床的方法とその拡大
    方法としての精神分析 ほか)
    第2章 聖歌隊での発作―発作というひとつの事件をめぐる多様な解釈(修道士マルチンの発作―その多様な解釈
    四つの異なるルター像―先行研究の検討 ほか)
    第3章 服従 しかし誰に―幼年期・学校・修道院に入るまで(幼年期
    学校と大学 ほか)
    第4章 すべてか無か―理論的な中間考察(アイデンティティの混乱という視点
    アドルフ・ヒトラーの青年時代―すべてか無か ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    エリクソン,E.H.(エリクソン,E.H./Erikson,Erik H.)
    1902‐1994。ドイツに生まれる。精神分析家・思想家。アンナ・フロイトに教育分析を受け、ウィーン精神分析研究所で児童の分析に従事。1933年渡米、ボストンで児童分析医を開業しつつ、M・ミード、G・ベイトソン、R・ベネディクトなどと交流をもった。1938年スー族の幼児教育を調査し、人間の成長と文化的・社会的環境との関係を理論づけた。1939年サンフランシスコに移り、カリフォルニア大学児童福祉研究所で研究を継続、1946‐50年にかけ『幼児期と社会』1、2(みすず書房1977、1980)を著わし、彼の発達理論の基礎をなすエピジェニシスの原理を明確にした。マッカーシー旋風のとき忠誠宣言を拒否し、カリフォルニア大学を去り、1950‐60年、オースチン・リッグズ・センターの主任医師として活躍した。1958年『青年ルター』によって心理=歴史的研究方法を試みた。1960‐70年ハーヴァード大学で人間発達講座の教授。その後シカゴのロヨラ大学エリクソン幼児教育研究所顧問

    西平 直(ニシヒラ タダシ)
    1957年、甲府市生まれ。信州大学卒。東京都立大学大学院を経て、東京大学大学院博士課程修了。現在、東京大学教育学研究科助教授

青年ルター〈1〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:E.H. エリクソン(著)/西平 直(訳)
発行年月日:2002/08/23
ISBN-10:4622039729
ISBN-13:9784622039723
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:心理学
ページ数:210ページ ※192,18P
縦:20cm
その他: 原書名: YOUNG MAN LUTHER:A Study in Psychoanalysis and History〈Erikson,Erik H.〉
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