歴史と日常―ポール・ヴェーヌ自伝(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]
    • 歴史と日常―ポール・ヴェーヌ自伝(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001500665

歴史と日常―ポール・ヴェーヌ自伝(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2002/10/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

歴史と日常―ポール・ヴェーヌ自伝(叢書・ウニベルシタス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代ローマ史家ヴェーヌの日常的なことと興味あること。アナール派への共鳴と懐疑、フーコーやルネ・シャールとの友情、レイモン・アロンとの確執、音楽・絵画・文学・登山への熱中あるいは恋愛談など奔放な語りのなかに、歴史家としての信条と生活の輝きが鮮明にされる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 歴史学を選ぶ(ローマ史
    研究
    コレージュ・ド・フランスでの授業)
    第2部 歴史のつくり方(「認識論」は?
    歴史家の問題
    フーコー)
    第3部 さあ!自由に考えよう(興味あることと陶酔境
    信じることと信じなくなること
    懐疑論者と動物)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヴェーヌ,ポール(ヴェーヌ,ポール/Veyne,Paul)
    1930年南仏のエクス‐アン‐プロヴァンス生まれの現代フランスの歴史家。フランス・ローマ学院の会員となり古代ローマ史を研究、考古学・文献考証学に関する論文を発表。パリ大学文学部助手を経てエクス‐アン‐プロヴァンス大学で古典語の教鞭をとる。69‐70年、歴史認識論への試論『歴史をどう書くか』を執筆、アカデミー・フランセーズのエッセイ賞を受賞、76年には歴史ジャンルのしきたりを打破する『パンと競技場』を発表し、コレージュ・ド・フランスの教授に抜擢された。現在は同校の古代ローマ史講座主任教授を務めている

    鎌田 博夫(カマタ ヒロオ)
    1924年東京に生まれる。大阪外国語学校フランス語部・京都大学文学部文学科(フランス文学専攻)卒業。1988年東北大学文学部教授退官。同大学名誉教授。フランス共和国パルム・アカデミック勲賞(シュヴァリエおよびオフィシェ)を受章

歴史と日常―ポール・ヴェーヌ自伝(叢書・ウニベルシタス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:ポール ヴェーヌ(著)/鎌田 博夫(訳)
発行年月日:2002/09/30
ISBN-10:4588007467
ISBN-13:9784588007460
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:伝記
ページ数:255ページ ※249,6P
縦:20cm
その他: 原書名: LE QUOTIDIEN ET L'INTER´ESSANT〈Veyne,Paul;Darbo-Peschanski,Catherine〉
他の法政大学出版局の書籍を探す

    法政大学出版局 歴史と日常―ポール・ヴェーヌ自伝(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!