ペテルブルグのバレリーナ―クシェシンスカヤの回想録 [単行本]

ペテルブルグのバレリーナ―クシェシンスカヤの回想録 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  プリマ・バレリーナ・アッソルータが語るロシアバレエの１世紀。プティパ、チャイコフスキー、ディアギレフ、ニジンスキーらと同時代を生き、ロマノフ朝の華やかな宮廷生活、ロシア革命期の動乱、パリでの亡命生活を生き延びた女性による時代の証言。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  芸術家の名門
  幼年時代
  帝室劇場学校
  舞台デビュー
  幸せな日々
  最初の成功
  避けられない出来事
  大喝采と陰謀
  「ファラオの娘」
  舞台生活一〇周年〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  関口 紘一(セキグチ コウイチ)
  １９８４年、「ダンスマガジン」を創刊し編集長を務めた後、フランス、イギリス、アメリカでのビデオ上映会「舞踊１００年」を企画・監修。また、Ｅ・パヴロワ、Ｏ．サファイア、ミチオイトウ、橘秋子などの資料展示も企画・開催。新聞、雑誌に舞踊評を執筆するほか、シアター・テレビジョンのダンス番組を編成。現在は２００２年に創刊したネットマガジン「Ｄａｎｃｅ　Ｃｕｂｅ」の編集長を務める
  
  森 瑠依子(モリ ルイコ)
  東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。音楽専門出版社勤務を経て、フリーランスで翻訳、編集に携わる

ペテルブルグのバレリーナ―クシェシンスカヤの回想録 の商品スペック