環境ホルモン―人心を「撹乱」した物質(シリーズ・地球と人間の環境を考える〈04〉) [全集叢書]

環境ホルモン―人心を「撹乱」した物質(シリーズ・地球と人間の環境を考える〈04〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  自然はメス化していなかった！多摩川のコイのメス化から精子の減少まで、その真実が明らかに。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　寝耳に水の一大事
  １章　マスコミ人の勇み足
  ２章　環境ホルモンとは何か
  ３章　多摩川のコイ
  ４章　鳥や魚に危機迫る？
  ５章　ヒトもあぶない？
  ６章　大豆ＶＳ．ビスフェノールＡ
  ７章　まとめと展望

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  西川 洋三(ニシカワ ヨウゾウ)
  コンサルタント（化学品安全分野）。１９４３年、和歌山県生まれ。６５年、三菱化学株式会社（当時は三菱油化株式会社）に入社。工場にて製造・技術・環境安全を担当。７９年から２００３年まで、本社・環境安全部で製品安全を担当。環境ホルモン問題では、マスコミに取り上げられない重要な事実、研究結果、見方を多くの人に知ってもらうべく、『アロマティックス』誌に「環境ホルモン問題は、何が問題か」を連載してきた

環境ホルモン―人心を「撹乱」した物質(シリーズ・地球と人間の環境を考える〈04〉) の商品スペック