探偵小説のクリティカル・ターン [単行本]
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探偵小説のクリティカル・ターン [単行本]

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出版社:南雲堂
販売開始日: 2008/01/11
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探偵小説のクリティカル・ターン [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    若手論者たちを中心に時代をリードする若手作家にスポットをあてた作家論、ジャンルから探偵小説を読み解くテーマ論、それらの二つの論点から二十一世紀の探偵小説を精緻に辿り、探偵小説の転換点を論考する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 作家論(構造を擬態する―西尾維新論
    ファンタジー・プラグマティズム・見立て―辻村深月論
    トリック・スタイル―北山猛邦論
    How to do things with MAPs or unconsciousness.―米澤穂信論
    プロット・スタイル―道尾秀介論
    『ひぐらしのなく頃に』の二つの顔―竜騎士07論
    ほんとうの出雲―桜庭一樹論
    モナドロギーからみた“涼宮ハルヒの消失”―谷川流論
    サバイバル・ゲームと本格ミステリの融合―矢野龍王論)
    第2部 テーマ論(一九九六年以降の探偵小説ジャンル新人の輩出と動向
    小説分析の地殻変動―『ファウスト』と文学的想像力
    ライトノベルミステリの輪郭)

探偵小説のクリティカル・ターン [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:南雲堂
著者名:限界小説研究会(編)
発行年月日:2008/01/15
ISBN-10:4523264694
ISBN-13:9784523264699
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:297ページ
縦:20cm
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