室生犀星集 童子―文豪怪談傑作選(ちくま文庫) [文庫]

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室生犀星集 童子―文豪怪談傑作選(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2008/09/12
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室生犀星集 童子―文豪怪談傑作選(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    金魚の少女と「をぢさま」の妖美な交歓を描いた名作「蜜のあはれ」で、新世代の読者を瞠目せしめた室生犀星の文学には、森茉莉をはじめとする熱烈な信奉者も数多い。早世した愛児との死後の交流を哀切に描いた一連の幽霊譚、故郷金沢の天狗や水妖の話、モダン都市浅草の闇に明滅する電気娘の妖異など、不世出の詩人作家・犀星が遺した怪異譚の傑作を集大成。全集未収録・初文庫化作品を満載。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    童話;童子;後の日の童子;みずうみ;蛾;天狗;ゆめの話;不思議な国の話;不思議な魚;あじゃり;三階の家;香爐を盗む;幻影の都市;しゃりこうべ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    室生 犀星(ムロウ サイセイ)
    1889‐1962。作家・詩人。金沢生まれ。就職後、俳句、詩、短歌に手を染め、1913年、北原白秋に認められる。16年、萩原朔太郎と同人誌『感情』を発行、注目される。35年『あにいもうと』で文芸懇話会賞、41年菊池寛賞を受賞。戦後も代表作『杏っ子』が読売文学賞を受けるなど、晩年まで多彩な作品を遺した

    東 雅夫(ヒガシ マサオ)
    1958年神奈川県生まれ。アンソロジスト、文芸評論家。元「幻想文学」編集長、現「幽」編集長

室生犀星集 童子―文豪怪談傑作選(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:室生 犀星(著)/東 雅夫(編)
発行年月日:2008/09/10
ISBN-10:4480424873
ISBN-13:9784480424877
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:366ページ
縦:15cm
その他:童話,童子,後の日の童子,みずうみ,蛾,天狗,ゆめの話 他
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