大コンメンタール刑法〈第11巻〉209条～229条 第二版 [全集叢書]

大コンメンタール刑法〈第11巻〉209条～229条 第二版 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  わが国刑法典の最大級の注釈書。刑事司法実務の便益と学問的価値を更に追求した第二版。口語化された刑法典の新しい規定に適応させて叙述を改めた。その後の新判例、重要学説を取り入れて増補・修訂を加えた。現時点で初版の内容を全面的に見直し、必要に応じて、以前の学説・判例についても補訂を加えた。全１０巻から全１３巻に改編し、実務的・学問的充実度を高めた。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第２編　罪（過失傷害の罪
  堕胎の罪
  遺棄の罪
  逮捕及び監禁の罪
  脅迫の罪
  略取及び誘拐の罪）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大塚 仁(オオツカ ヒトシ)
  大正１２年生。群馬県。名古屋大学名誉教授
  
  河上 和雄(カワカミ カズオ)
  昭和８年生。東京都。元最高検察庁公判部長、駿河台大学教授、弁護士
  
  佐藤 文哉(サトウ フミヤ)
  昭和１１年生。東京都。前仙台高等裁判所長官、帝京大学教授
  
  古田 佑紀(フルタ ユウキ)
  昭和１７年生。東京都。法務省刑事局長

大コンメンタール刑法〈第11巻〉209条～229条 第二版 の商品スペック