住民参加の再生―空虚な市民論を超えて [単行本]

住民参加の再生―空虚な市民論を超えて [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  あるべき姿の「市民」像は空虚である。現実的な「住民」の生活を向上させるには、どのような地方自治の営みが必要なのか。わかりやすく体系的に論じる。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　住民参加と共治の新しい考え方（行動科学としての住民参加論
  住民参加と共治の歴史（戦前）　ほか）
  第２章　政策過程への参加（地方議会の機能不全の原因と活性化の方策
  政策過程への住民の直接参加のメリット　ほか）
  第３章　行政過程への住民参加（新公共経営理論の出現
  住民の行政過程への参加　ほか）
  第４章　アメリカの住民参加（アメリカの地方自治体の構想と思想
  トーランス市とサンリーンドロ市の住民参加　ほか）
  終章　現代市民社会の設計図

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  牧田 義輝(マキタ ヨシテル)
  １９６６年早稲田大学大学院政治学研究科政治学専攻修士課程修了。東海大学政治経済学部教授、政治学博士（明治大学）、地方行政・行政学・政策過程論専攻

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