大学卒業制度の崩壊―策は「大学設置基準」第三十二条の廃止にあり [単行本]

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大学卒業制度の崩壊―策は「大学設置基準」第三十二条の廃止にあり [単行本]

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出版社:文芸社
販売開始日: 2007/11/15
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大学卒業制度の崩壊―策は「大学設置基準」第三十二条の廃止にあり の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    空洞化・形骸化した卒業認定を打破し、真の勉学意欲を掻き立てるのは、卒業制度の廃止である。ともすれば「入試合格=卒業」となっている日本の大学教育、社会システムの問題点を剔出し、その根本的打開策を明快に提言する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 大学再生へ向けて
    第2章 「入試合格=卒業」が大学教育を駄目にしている(形骸化した「大学卒業」
    中学校あたりから問題が増えてくる
    勉強のできない大学生たち
    入試に合格すれば卒業したも同然
    「大学とは勉学に励む場所」に変われば、受験競争は沈静化する)
    第3章 もう卒業は要らない(卒業がなくなれば、かえって勉学に励みが出てくる
    卒業がなくなれば他大学でも、より自由に学べる
    日本の単位認定は甘すぎて、値打ちが低下
    卒業証書を止めて生涯学習を
    大学のブランド信仰を捨てる利点)
    第4章 卒業廃止が大学を救う(予想されるQ&A
    卒業制度の廃止がもたらす利点
    広がりを見せる卒業不要論)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤田 整(フジタ セイ)
    1928年(昭和3年)京都府生。1955年一橋大学経済学部卒業。1961年一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。1965年社会学博士。1963年大阪市立大学経済学部講師。1972年モスクワ、グラスゴー両大学に留学。1975年大阪市立大学経済学部教授。1981年同大学経済学部長。1983年大阪市立大学・レニングラード国立大学学術交流委員会委員長。1991年大阪市立大学定年退職、同大学名誉教授。大阪経済法科大学経済学部教授。2007年同大学名誉教授

大学卒業制度の崩壊―策は「大学設置基準」第三十二条の廃止にあり の商品スペック

商品仕様
出版社名:文芸社
著者名:藤田 整(著)
発行年月日:2007/11/15
ISBN-10:4286018113
ISBN-13:9784286018119
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:127ページ
縦:19cm
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