性的唯幻論序説―「やられる」セックスはもういらない 改訂版 (文春文庫) [文庫]

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性的唯幻論序説―「やられる」セックスはもういらない 改訂版 (文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2008/09/03
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性的唯幻論序説―「やられる」セックスはもういらない 改訂版 (文春文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    女が男に一方的に「やられる」セックスというものがある。人類だけに見られるこの奇妙な現象は、何に起因するのだろうか―99年に本書の前身『性的唯幻論序説』を発表した後、女子学生たちから寄せられた「女の性欲への理解が浅い」という批判に、ものぐさ先生が一念発起。さらに議論と思索を重ねて、ついに完成した決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    すべての人間は不能である
    男の性欲は単純明快である
    文句を言い始めた女たち
    女体は特殊な商品である
    売る女たち
    「女」は屈辱的な役割である
    母親に囚われた男たち
    性欲の発明
    色の道と性欲処理
    神の後釜としての恋愛と性欲
  • 出版社からのコメント

    人類の性は幻想である、との視点から性と文明に関する画期的考察を著して好評を博した文春新書『性的唯幻論序説』を大幅に改訂!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岸田 秀(キシダ シュウ)
    昭和8(1933)年、香川県善通寺市生まれ。早稲田大学卒。中学時代から強迫神経症に悩まされ、自身の心の問題を解決しようとしたのがこの道に進んだきっかけ。やがて強迫症状はすべて自分を支配しようとした母親との葛藤から起きたものと悟り、神経症から解放される。52年、人間は本能の壊れた動物であり、「幻想」や「物語」に従って行動しているにすぎないとする「史的唯幻論」を『ものぐさ精神分析』のなかで披瀝、一大センセーションを呼ぶ。以降、精神分析の手法を社会、集団にも適用させる特異な文明批評家として人気を博す

性的唯幻論序説―「やられる」セックスはもういらない 改訂版 (文春文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:岸田 秀(著)
発行年月日:2008/09/10
ISBN-10:4167540118
ISBN-13:9784167540111
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:443ページ
縦:16cm
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