市民社会とグローバリゼーション―国家論へむけて [単行本]

市民社会とグローバリゼーション―国家論へむけて [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  市民社会、国家（国民国家）、グローバリゼーションの三つの領域の代表的な論点にそって今日的な課題に応える。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　現代市民社会論の構図―ユルゲン・ハーバーマス、ジーン・コーエン、アンドルー・アレイト
  第２章　現代市民社会論の課題―市民社会と国家の民主化
  第３章　階級とネットワーク型社会運動の展望
  第４章　国家と市民社会の諸関係
  第５章　変容するグローバリゼーションと国民国家
  第６章　アメリカとグローバリゼーション

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊藤 述史(イトウ ノブフミ)
  １９５３年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程単位取得満期退学。専攻は比較政治、政治理論。現在、東京女学館大学、富士常葉大学で非常勤講師

市民社会とグローバリゼーション―国家論へむけて [単行本] の商品スペック