玉ねぎの皮をむきながら [単行本]

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玉ねぎの皮をむきながら [単行本]

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出版社:集英社
販売開始日: 2008/05/15
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玉ねぎの皮をむきながら [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ノーベル文学賞作家のグラスが、本書で17歳の時にナチスの武装親衛隊員だったことを告白した。ナチス社会を容赦なく批判し、「ドイツの良心の番人」とも言われたグラスのこの告白は国内外に大きな衝撃を与え、ノーベル賞返上の声まで出た。本国ではまたたく間に大ベストセラーとなり、世界中で翻訳が刊行された。この告白だけが取り沙汰されているが、本書は自己の歩みを年代記的に追った個人史であり、ドイツを中心とするヨーロッパ史、世界史が織り交ぜられた一級の文学でもある。創作活動の舞台裏などのエピソードも惜しげなく盛り込まれ、その絶妙な語り口で読者の心を強く揺さぶる自伝の傑作であり、戦争体験者の貴重な実話として歴史的価値も高い。グラス・ファンの必読書であり、多くの新しい読者をも魅了する一冊である。玉ねぎの皮を一枚一枚むくように、グラスの全貌が明らかになる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    皮の下からまた皮が
    カプセルにしまいこまれたもの
    彼は「ワタシタチハソンナコトハシマセン」という名だった
    私はいかにして恐怖を学んだか
    お客たちとテーブルを囲んで
    地上と坑内
    第三の飢え
    私はいかにしてタバコを吸うようになったのか
    ベルリンの空気
    音もなく癌が進行するあいだに
    結婚式に贈られたもの
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    グラス,ギュンター(グラス,ギュンター/Grass,G¨unter)
    現代ドイツ最大の作家。1927年、港町ダンツィヒに生まれる。第二次大戦中、最年少兵士として召集され、戦闘に参加して負傷、米軍の捕虜となる。この体験が後に作家としての核となる。『ブリキの太鼓』『猫と鼠』『犬の年』の“ダンツィヒ三部作”で地位を確立。その後も『鈴蛙の呼び声』『蟹の横歩き』など問題作を次々に発表。’99年にノーベル文学賞受賞

    依岡 隆児(ヨリオカ リュウジ)
    1961年高知県生まれ。徳島大学教授

玉ねぎの皮をむきながら [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:ギュンター グラス(著)/依岡 隆児(訳)
発行年月日:2008/05/20
ISBN-10:4087734595
ISBN-13:9784087734591
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:463ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Beim H¨auten der Zwiebel〈Grass,G¨unter〉
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