オリンピックと商業主義(集英社新書) [新書]
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オリンピックと商業主義(集英社新書) [新書]

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出版社:集英社
販売開始日: 2012/06/15
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オリンピックと商業主義(集英社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    オリンピックをテレビ観戦していると、他のスポーツイベントとは「風景」が違うことに気づく。それは「会場に広告看板がない」からだ。クーベルタンが理想を掲げて創始した近代オリンピックの「格式」は、そのような形で今も守られている。だが舞台裏では、莫大な放映権料やスポンサー料がIOCの懐を潤し、競技自体にまで影響を及ぼすという実態がある。一方で、その資金のおかげで税金の投入が回避され、途上国の選手が参加できるという現実もある。果たして、オリンピックが「商業主義」を実践するのは是なのか非なのか。本書は、五輪礼賛でも金権批判でもないスタンスで、この問題を深く掘り下げる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 三つのロンドンオリンピック
    第1章 「商業主義」の起源と歴史(「商業主義」の定義;聖火リレーを「売った」理由;三種類の開催資金 ほか)
    第2章 「商業主義」の弊害とは何か(ロサンゼルスでは、明確な「弊害」はなかった;「一線を越えた」ソウルの競技時間変更;放映権料をめぐる裏事情;テレビマネーに配慮する必要はなかった? ほか)
    第3章 五輪マネーは、どのように分配されるのか(「全世界的スポンサー」TOPの誕生;協賛金は二〇年前の七倍に;IOCにマーケティング専門家を招聘 ほか)
  • 内容紹介

    オリンピックの「裏」を知る一冊!
    オリンピックの背後では、放映権料、スポンサー料など莫大なカネが動く。人類の祭典は、いつから巨大な集金装置になったのか。それによって何が変わったのか。五輪マネーの歴史と現状を徹底考察。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小川 勝(オガワ マサル)
    1959年生まれ。スポーツライター。青山学院大学理工学部卒業後、スポーツニッポン新聞社に入社。プロ野球、北米四大スポーツ、オリンピック取材などを担当し、編集委員に。2002年に独立

オリンピックと商業主義(集英社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:小川 勝(著)
発行年月日:2012/06/20
ISBN-10:4087206459
ISBN-13:9784087206456
判型:B6
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:新書
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:18cm
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