間文化の言語態(シリーズ言語態〈6〉) [全集叢書]

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間文化の言語態(シリーズ言語態〈6〉) [全集叢書]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2002/02/07
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間文化の言語態(シリーズ言語態〈6〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間の言語活動が相互の翻訳、干渉、衝突によって変容し、複合や世界化をとおして、文化と文化のはざまで、どのように新しい実践の様態を組み立てていくのか、言語実践の間文化的な力動を問う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 間文化の言語態(異文化発見の船出―ヘルダーの出発;帝国ロシアにおける間文化と民族―「ロシア文化」のアイデンティティ;プリミティヴィズム―アート―性―ゴットフリート・ベンとラスカー=シューラーをめぐって;「国性爺合戦」と伝説の記憶)
    2 文化接触の言語態(多言語状況におけるテクスチュアリティの政治学―南チロル‐生きられた「間文化性」;多民族の共存から世界平和へ―ザッハー=マゾッホの多文化的世界;パール・バック『母の肖像』をポピュラーにした読み―1930・40年代における日米読者の対比;谷崎潤一郎と異国の言語―「独探」論;「日本語教育」の執拗低音)
    3 世界化と間文化(英語文化の力学―帝国主義と多元主義;塹壕と寝室―第一次世界大戦とイギリスのモダニズム文学;ユダヤ文学の語りの戦略―方法としてのイディッシュ;脱・植民地化への苦悩―ポスト・コロニアリズムへの道;メディアと世界同時性―衛生的暴力の彼方へ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池田 信雄(イケダ ノブオ)
    1947年生れ。東京大学大学院総合文化研究科教授。ドイツ文学、対照言語文化分析

    西中村 浩(ニシナカムラ ヒロシ)
    1953年生れ。東京大学大学院総合文化研究科教授。ロシア文学・思想

間文化の言語態(シリーズ言語態〈6〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:池田 信雄(編)/西中村 浩(編)
発行年月日:2002/02/05
ISBN-10:4130840665
ISBN-13:9784130840668
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:語学総記
ページ数:299ページ
縦:22cm
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