雨の塔(集英社文庫) [文庫]
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雨の塔(集英社文庫) [文庫]

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出版社:集英社
販売開始日: 2011/02/18
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雨の塔(集英社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    その岬には資産家の娘だけが入れる全寮制の女子大があった。衣服と食べ物は好きなだけ手に入るが、情報と自由は与えられない。そんな陸の孤島で暮らす4人の少女―高校で同性と心中未遂を起こした矢咲、母親に捨てられた小津、妾腹の子である三島、母親のいない都岡。孤独な魂は互いに惹かれあい、嫉妬と執着がそれぞれの運命を狂わせてゆく。胸苦しいほど切なく繊細な、少女たちの物語。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    この世の果て;桜の海;深夜の月;浅葱の鳥;歌のつばさ;夕日の丘;いつかのこと;サルヴェイジの森;終息の断崖;雨の塔
  • 内容紹介

    美しい少女たちの孤独と秘密
    資産家の娘だけが入れる全寮制の女子大に「捨てられた」4人。世間から隔絶され孤独が深まる中、互いに意識し惹かれあうように──。この上なく繊細で切ない少女たちの物語。(解説/吉川トリコ)

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮木 あや子(ミヤギ アヤコ)
    1976年神奈川県生まれ。2006年「花宵道中」で第5回「女による女のためのR‐18文学賞」大賞と読者賞をダブル受賞。翌年、同作を表題作とした単行本でデビューし、話題に

雨の塔(集英社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:宮木 あや子(著)
発行年月日:2011/02/25
ISBN-10:4087466698
ISBN-13:9784087466690
判型:文庫
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:215ページ
縦:16cm
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