モデルネの葛藤―ドイツ・ロマン派の"花粉"からデリダの"散種"へ [単行本]
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モデルネの葛藤―ドイツ・ロマン派の"花粉"からデリダの"散種"へ [単行本]

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出版社:御茶の水書房
販売開始日: 2001/10/19
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モデルネの葛藤―ドイツ・ロマン派の"花粉"からデリダの"散種"へ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヘーゲルの歴史哲学によって確立された合理主義的な「近代」には回収されない、「もう一つの近代」がある。ドイツ初期ロマン派の「超越論的ポエジー」の理論は、フィヒテの知識学の脱構築を通して、デカルト的なコギトの原理が突き当たった「近代」の袋小路からの“もう一つの”脱出口を模索した。ノヴァーリスの『花粉』と、デリダの『散種』を繋いでいる「美的モデルネ」の隠れた糸を、哲学史と文学史の両面から解明していく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 フィヒテの“反省”理論の受容
    2 初期ロマン派のフィヒテ哲学からの離脱
    3 初期ロマン派の脱近代的性格
    4 哲学的言語と詩的言語
    5 反省の媒体としてのポエジー
    6 “テクスト”構築の意味
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    仲正 昌樹(ナカマサ マサキ)
    1963年広島県生まれ。1989年東京大学教育学部卒業。1996年東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。現、金沢大学法学部助教授。専攻は社会思想史・比較文学

モデルネの葛藤―ドイツ・ロマン派の"花粉"からデリダの"散種"へ の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:仲正 昌樹(著)
発行年月日:2001/10/20
ISBN-10:4275018885
ISBN-13:9784275018885
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:365ページ ※361,4P
縦:23cm
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