都市コミュニティと階級・エスニシティ―ボストン・バックベイ地区の形成と変容、1850-1940(武蔵大学研究叢書) [単行本]

都市コミュニティと階級・エスニシティ―ボストン・バックベイ地区の形成と変容、1850-1940(武蔵大学研究叢書) の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　バックベイ地区とボストン・ブラーミン
  第１章　黎明期のバックベイ地区
  第２章　住宅街の発展と新旧両層の混交
  第３章　旧家層と新興層の交流
  第４章　エスニック・アイデンティティの意義と役割
  終章　一つの時代の終焉
  補遺

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川島 浩平(カワシマ コウヘイ)
  １９６１年東京都生まれ。１９８５年筑波大学第二学群比較文化学類卒業（比較・地域文化研究専攻）。１９８７年筑波大学博士課程歴史人類学研究科より修士号取得（西洋史専攻）。１９９２年米国ブラウン大学大学院史学部博士課程修了（Ｐｈ．Ｄ）。共立女子大学国際文化学部研究助手、神田外語大学英米語学科専任講師を経て、現在、武蔵大学人文学部助教授

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