梅原猛著作集〈3〉海人と天皇(上) [全集叢書]
    • 梅原猛著作集〈3〉海人と天皇(上) [全集叢書]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月5日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001504652

梅原猛著作集〈3〉海人と天皇(上) [全集叢書]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月5日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:小学館
販売開始日: 2002/02/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

梅原猛著作集〈3〉海人と天皇(上) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    藤原不比等の野望の影に生きた女帝たちの愛と哀しみのドラマ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    七‐九世紀の日本
    憲法十七条
    恒久の宮
    藤原不比等
    律令を読む
    推古天皇と皇極天皇―女帝の登場
    持統天皇―神と一体化した女帝
    元明天皇と元正天皇―皇統を守った母娘
    藤原宮子=「海人の娘」の伝承
    道成寺の考古学的調査
    美術史からみた道成寺の木彫仏
    藤原宮子―史実と伝承
    魂を鎮める寺
  • 内容紹介

    日本の天皇制を方向づけた古代象徴天皇制の本質を考える。

    日本を創った聖徳太子の理想は、わが国を律令国家にすることであったが、それを完成させたのは藤原不比等である。推古帝から孝謙帝にいたるまで、八代六人の女帝を輩出したが、この女帝の時代に、不比等は着々と天皇を象徴的権威者に封じ込め、太政官、すなわち藤原氏に権力を集中させるという律令を整えていった。この遠大な不比等の野望を明らかにするとともに、その後の日本の天皇制を方向づけた古代象徴天皇制の本質を考える。

    図書館選書
    聖徳太子の理想だった律令国家を完成させたのは、藤原の不比等である。不比等は女帝の時代に天皇を象徴的権威者に封じ込め、藤原氏に権力を集中させ、律令制を整え、その後の天皇制の方向づけをしたのだった。

梅原猛著作集〈3〉海人と天皇(上) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:梅原 猛(著)
発行年月日:2002/02/20
ISBN-10:4096771031
ISBN-13:9784096771037
判型:A5
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:総記
言語:日本語
ページ数:478ページ
縦:20cm
その他:海人と天皇 上
他の小学館の書籍を探す

    小学館 梅原猛著作集〈3〉海人と天皇(上) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!