高松次郎 言葉ともの―日本の現代美術1961-72 [単行本]

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    • 高松次郎 言葉ともの―日本の現代美術1961-72 [単行本]

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高松次郎 言葉ともの―日本の現代美術1961-72 [単行本]

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出版社:水声社
販売開始日: 2011/09/28(販売終了商品)
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高松次郎 言葉ともの―日本の現代美術1961-72 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    後期資本主義が終わりにさしかかった現在、“かつては存在したが今はすでに断絶してしまった「現代美術」の本質を、高松次郎を通して”考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 “点”と“紐”―「点と線」あるいは「針金と紐」
    第2章 不在体、不在の部屋、不在性
    第3章 “影”連作―ハプニングと絵画論
    第4章 “影”における存在論と絵画論―穴と鏡のあいだに
    第5章 “影”と言葉―「影論争」と呼ばれる批評群
    第6章 絵画の外側―“影”から生まれるもの
    第7章 原理と実在のあいだに―表象のパラドックス
    第8章 “題名”という題名―美術作品への名づけ/ものと言葉の接面
    第9章 言葉と言葉でないもの―“The Story”と反記述
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    光田 由里(ミツダ ユリ)
    兵庫県西宮市に生まれる。京都大学文学部卒業。富山県立近代美術館を経て、渋谷区立松涛美術館に勤務。専攻、近現代美術史および写真史。主な編著書には、『写真、芸術との界面に写真史1910年代‐70年代』(青弓社、2006年。日本写真協会学芸賞)などがある

高松次郎 言葉ともの―日本の現代美術1961-72 の商品スペック

商品仕様
出版社名:水声社
著者名:光田 由里(著)
発行年月日:2011/10/10
ISBN-10:4891768568
ISBN-13:9784891768560
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
ページ数:277ページ
縦:21cm
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