歳時記のこころ散歩51―日本の四季・日本人の心映え [単行本]

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歳時記のこころ散歩51―日本の四季・日本人の心映え [単行本]

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出版社:出帆新社
販売開始日: 2007/09/21
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歳時記のこころ散歩51―日本の四季・日本人の心映え の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    伝えたい日本の心風景を探り訪ね、身近な事象を民俗学的な視点で掘り下げる―桜に神を招くのが本来の花見…七夕を「たなばた」となぜ読む?なぜ「盆の夜」に踊る?歳時記風に選んだ51項目をもとに日本の精神風土の根っ子を読み解き、日本人の智恵と感性を呼び覚ます。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    春(正月を祝う;餅を搗く;松を飾る;鶴が翔ぶ;七福神を巡る;梅が匂う;鬼が来る;雛に祈る;月が霞む;桜に願う;橋を渡る;旅へ出る;牡丹が咲く)
    夏(鯉が泳ぐ;茶を喫む;鮎が躍る;雨に想う;風に舞う;星を仰ぐ;盆に踊る;蓮の花ひらく;時を計る;蛍が飛ぶ;浴衣を着る;花火が彩る)
    秋(相撲を取る;菊を愛でる;虹が立つ;鯛で祝う;月を観る;虫を聴く;鹿が鳴く;七五三を祝う;紅葉に染まる;瓢箪が実る;地蔵を拝む;栗を拾う;萩が咲く)
    冬(椿が咲く;狛犬が睨む;小豆を炊く;庭を巡る;海を敬う;橋を使う;針を運ぶ;塩で祓う;障子が眩しい;酒を温める;雪を待つ;湯に憩う;鐘が響く)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐伯 仁(サエキ ヒトシ)
    1937年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。広告代理店に勤務。身近な事象に日本人の精神生活を凝視し、執筆に専念。伝統技術記録映画『甦った正倉院の紙安部榮四郎の雁皮紙』(池田プロダクション制作、「キネマ旬報」1986年度文化映画ベスト・テン第10位)の脚本を担当

歳時記のこころ散歩51―日本の四季・日本人の心映え の商品スペック

商品仕様
出版社名:出帆新社
著者名:佐伯 仁(著)
発行年月日:2007/09/11
ISBN-10:486103051X
ISBN-13:9784861030512
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:276ページ
縦:19cm
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